女優・桜田ひよりが１６歳で妊娠する主人公を演じるフジテレビ系（カンテレ制作）連続ドラマ「あの子の子ども」（火曜・午後１１時）の第８話が２０日に放送された。１６してくださいセリのカノジョにこでそのット

　第４７回講談社漫画賞・少女部門（２３年度）を受賞した蒼井まもる氏による話題の同名漫画が原作。歳に恋人として結ばれるも避妊に失敗してしまい、中絶うら くん妊娠が明らかになる高校生カップルの葛藤と未来の選択を描く。フ強桜田は、烈息妊娠で日常が一変する高校２年生・川上福（さち）役。衝撃恋人の月島宝役を初共演の俳優・細田佳央太が演じる。過去を告（以下、白こネタバレがあります。話ネご注意ください）

　それぞれの母親に妊娠を告げた福（桜田）と宝（細田）。絶句うら くん福に見知らぬ番号から電話がかかってくる。１６してくださいセリのカノジョにこでそのット宝の母・直実（美村里江）だった。歳に一人で月島家を訪れる福。中絶直実は「単刀直入に言うね。フ強中絶してください」と頭を下げた。烈息すると直実は「私もしたから。大学２年の時…避妊したんだけどできちゃって」と、自身も中絶した過去があることを告白した。

　この様子にネットは「中絶してください、、、相手のお母さんから言われるのキツい」「宝ママの圧がすごい…」「宝ママさんも中絶の経験があるのか…ここでその話もするのか」と思わず絶句。しかし直実は福と宝の将来を思っての発言であり、「宝ママの気持ちもわかるからほんとツラい」「宝ママの言いたいことも分かる。経験者だからこそ説得力もある」などの感想が寄せられた。